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このページの情報は 2006年3月28日4時23分 時点のものです。 |
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ネイティブの感覚で前置詞が使える CD book
前置詞は冠詞とともに、日本人が最も苦手とする文法項目と言ってもいいだろう。なぜなら、その使い方を実際の生活なかで体験的に覚えていないからだ。本書が秀逸なのは、イラストを駆使し、前置詞の用法を視覚によって疑似体験させていることだろう。 ページを開いてまず驚くのは、大半のページがマンガ風のイラストで構成されている点だ。著者は子どもの英語習得プロセスにヒントを得て、「日常生活の中で目にした場面や状況と言葉をどんどん結びつける」ことができるように、こうした絵辞典のような本を考案したという。「on」という前置詞は、普通は「〜の上に」という意味で覚えているが、実際には「上にくっついている」「横にくっついている」「のっている」「あたっている」「方向を表す」というようにさまざまな様態を表現する。こうした様態は、文字で説明されてもわかりづらいが、イラストなら一目瞭然だ。イラストのイメージを次々に脳裏に焼きつけていけば、しだいに感覚的に使いこなせるようになるだろう。また、「on」と「above」、「against」を比較したり、「put on」などの句動詞や「on the line」、「on a picnic」といった慣用表現を紹介したりするコーナーもある。本書が扱うのは「on」、「in」、「at」だけだが、これら3つの前置詞のことならほぼすべてが理解できるようになるだろう。 巻末には、イラストとともに提示された前置詞の用例を組み込んだセンテンスがリスト化されている。このセンテンスは付属CDにも収録されているので、「視覚」の学習の後は、「聴覚」の学習にも挑戦したい。(成重 寿)
使って良さがわかる いい本です。
今となってはほとんど覚えていないけれど、以前地元の大きな書店でサルでもわかる英語の本を探していたときに、パラパラ漫画形式のこの本を見かけたように思います。そのときには本を開くなり「なんじゃこりゃ!」とトンデモ本を発見したかのようにすぐ本を閉じた気が…(汗
私は前置詞に関しては結構うるさく今まで洋書・和書ともにいろいろと読みましたが、今、前置詞についての本を一冊選べといわれれば、私は迷うことなくこの本を選びます(+続編)。 前置詞が実際にどのように使われるかを「絵」でわかりやすく、かつこれほど用例豊富に説明しているものは和書・洋書ともに他にありません。 さらにCDで音からも学べるという至れり尽せりです。 巷の文法関係の本では著者が「この前置詞はこんな意味、イメージ、用法・・・ だ!」と2,3の例をあげて簡単に断言してしまうものがほとんどです。 そのような理解では、実際には前置詞をうまく使えません。 私は前置詞を身につけるには学習者自身が前置詞の様々な使われ方を1つ1つ実際に見て、それを「自分の頭の中」に蓄積していき、それぞれの前置詞の「自分なりの感覚」をつくっていくのが必要だと思います。 その手助けになるのがこの本です。 こんな本が私が中学生ぐらいにときにあれば、とつくづく思うが今からでも遅くはない。 おすすめ!!!
前置詞は例文をたくさん覚えて間違えないようにする、という学び方をしてくるしかなかった日本で英語教育を受けた者には、前置詞の微妙なイメージはわからないままでした。
英語嫌いの私が、何を血迷ったか英語の勉強を始め買い漁った教材の1つがこれだった。 最初は「えっ?なんで?」と思っていたのが簡単なイラストと例文を繰り返し見ているうちになんとなく分かってきた。 微妙な使い方の違いは特に分かり易いと思います。 |
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