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このページの情報は 2006年8月3日11時7分 時点のものです。 |
成功者に関する話題を提供します。 スカイクエストコム なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣
全米の純資産100万ドル以上(およそ1億2000万円以上)の億万長者1000人に直接面接して集めた「成功の秘訣」である。著者はアメリカの富裕層向けマーケティング研究の第一人者である大学教授で、前著『となりの億万長者』はベストセラーになっている。原書の『The Millionaire Mind』は邦訳の約3倍のボリュームがあり、Amazon.comで「中だるみする」と評されたが、訳書は3分の1に要約され、読みやすくまとめられている。 本書の醍醐味のひとつは、調査によって明かされる億万長者の意外な顔である。超高級住宅街の豪邸に住み、派手なバカンスにゴルフ三昧の日々…というのが資産家の一般的なイメージだが、実際は倹約の精神に貫かれた生活を送っていることがわかる。クーポン券の収集、ディスカウントストアで日用品のまとめ買い、というのがこの人たちの「買い方」なのである。 もうひとつは、億万長者が語る成功の秘訣や、彼らを億万長者にした独特の発想である。学校の成績やIQ、MBAの有無はいっさい関係なく、誠実さや人とうまくやっていく能力があったからだ、というのである。「自営でないほうが、むしろリスクが高い」「真のリスクは他人に人生をコントロールされること」といった起業家精神や、「ローンに頼らない」「上場企業だけを投資先にしない」といった金融・投資の哲学は、傾聴に値する。 調査結果をただまとめただけでは、これほど読みごたえのあるものにはならない。著者の鋭い推論や、自己啓発を促す巧みな文章が、この「億万長者シリーズ」の2作をベストセラーに導いた要因であろう。(棚上 勉)
この本は題名どおり「お金」の本ですが、第6章の「金持ちになるための配偶者の選択」(この言いまわしはあまり好きではないのですが)では、結婚期間が長い夫婦ほど、お金持ちであろうとなかろうと離婚した人たちと比較して純資産額で恵まれていることを統計的に実証しています。ちなみに、「資産・遺産目当てで結婚した人たち」で恵まれた結果になっている人は本書ではほとんどありませんでした。詳しくは本書に譲ります。
原作は、The Millionaire Mind です。原題からわかるとおり、本書は決して「成功の秘訣を教える」類のハウツー本ではありません。その意味で、邦題は「売らんかな」という姿勢が強すぎて、正直なところこの本の真価を見失わせる危険すらあるかも知れません。この本に「すぐにでも億万長者になれる方法」を期待してしまうと、読者はきっと失望してしまうでしょう。しかし、自分自身の今の考え方や行動姿勢を成功した人たちのものと照らして考えてみて、共通点があるのか、どこが違うのか、そしてなぜ違うのかを考えるきっかけとして読んでいくと、この本は、読者にとって大きな示唆に満ちた本になるはずです。
「となりの億万長者」の続編というより二番煎じという感じが強い本。前著は億万長者に関する数値的な調査結果を解説つきで淡々と分かりやすく述べた良書と言えるんだけど、本書は「アンケートの結果」に強くかかっているはずの心理的バイアスを軽視して精神論を述べているようなところが目立ちます。
この本は金持ちになる人とその他一般の人との違いを様様な角度で統計的にとらえた本である。例えば、金持ちを多くの人は、家は立てずに買う(中古)
この本は1371人のアメリカの億万長者にアンケート・取材を行い、彼らの人生観、生活信条などに焦点を当てて書かれた本です。この本を読むと億万長者の多くは「ベンチャー起業家」ではなく「自営業者」であることがわかります。つまり隙間(ニッチ)を探してタイミングを逃さないという姿勢が大切だということです。また、「勇気」を持つことの大切さも強調しています。その他、住宅、買い物についても有益な情報を提供していて億万長者になる心構えがわかる構成になっています。ただ残念なのがアメリカにしか焦点を当てていない点です。日本の億万長者にも焦点を当ててくれていれば我々にはもっと有益になったと思われます。その点を差し引いて星4つとします。 |


