臆病者のための株入門
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人気ランキング : 181位
定価 : ¥ 788
販売元 : 文藝春秋
発売日 : 2006-04 |
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雑に書かれているけれど楽しい読み物 |
あとがきによれば、2001年以降に投資らしい投資をしていないとあります。そのためか、2001年以降の制度変更や、そもそも興味が無かったと思われる、株式以外の投資商品についての情報が反映されていません。
大きな所では、愛国ファンドと揶揄されている、毎月分配型投信信託の分配金についての誤解があります。分配金には必ず課税されるとありますが、特別分配であれば課税されません。
また、外貨MMFに関して、毎月の分配に対する課税を嫌う場合に紹介されるはずの、BST(ボンドセレクトトラスト)についても何も書かれていません。
外国為替証拠金取引の利益が、すべて雑所得になるともありましたが、くりっく365を利用すれば、申告分離課税を利用できます。それについての記述もありません。
オビにて推奨している商品の場合、販売時に手数料を取られないノーロードで購入可能なネット証券でなく、手数料をたいていは取られる証券会社の窓口に行けとあります。これはレトリックでしょうけれど。
しかし、全般に雑に書かれてはいますが、株式含む投資の楽しい読み物としてしあがっていますので、厳密ではあるものの読み通すことが難しい入門書を読む前に、さらっと読んで士気をあげることには有用と思います。
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大きな視点から見た方が現状を理解しやすいし応用力にもなる |
貴重な立場から、誰も語らなかった株の世界の現実、仕組み、カラクリをシビアに表現している。伝説的なトレーダーのエピソードや、過去にあった株世界の話(撃沈ゲームとか米国でのデイトレーダーの増化)はNHKのドキュメント以上に面白く感じた。
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非常に役に立つ株式投資本 |
橘氏が株式投資にだけ焦点を当てて書いた本はこれが初めてです。
それだけに、非常に内容も濃く、株式投資家としての基本的知識が身に付く良書です。レベル的には初級者?中級者程度と思われますが、それなりに株式投資を経験してきた方でも、学ぶことが多いと思います。
いわゆるハウツー本ではなく、あくまでも投資哲学に関する書籍です。これを読めば、「だれでも絶対成功する」株式の法則が無い事が良く理解できます。
株に興味があれば、非常に楽しく読める本です。
さすが橘玲氏です。
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読んどいて良かった |
これほど、後になって「ああ、読んでおいて良かった」と思える本は無いかもしれない。
未だ「投資」というものが良く分かってないという人にはオススメ。
熟練者には「何を今更」なことかもしれないけど。
本書のなかで書かれていることを実際試すかどうかは分からないけど、これからは、「投資」というものに必要以上に身構えることもなく、躍らされることもなくなるでしょう。
私にとっては金融への興味の良い契機になったと思います。
私のように若い人は、本書と石田衣良の「波の上の魔術師」を読めば、きっと投資熱がムラムラと高まってくるハズです(笑
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身も蓋もない投資の真理を知るための良書 |
投資に関するウソを見抜くための知識が得られる本。この本を読んでも確実に儲けることはできません。しかし、どのような投資がお金をドブに捨てることになるのかを理解することができます。良書です。