なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
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人気ランキング : 1756位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : ランダムハウス講談社
発売日 : 2005-07-20 |
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まずまず |
他のレビュアーの方も書いていますが、本書の内容を要約しますと『ざっくり企業価値評価』という点に集約されます。
その会社の企業価値を分析してみて、割安なところを買いなさい、そうすれば株価の上昇余地がでかいですよ、と謳っています。
ただ、企業の価値の把握の仕方を知らない素人がそんなに簡単に企業の価値を把握することはできません。
そこで、素人でも計算しやすいように「ざっくり」計算できる計算式を掲載してくれているのが本書です。
いわば、PBRやPERなどに頼らないでその銘柄の割安度を把握する手法を紹介してくれています。
私も当初は自分で計算していました。
しかし、この著者主催のサイトでは、その銘柄のコードを入力すれば自動的に計算できるようになっているのを最近知りました。
アドレスは本書の巻末近くに掲載されています。
本書は構成が明快かつ論理的で、読んでいて著者の知性がこちらにも伝わってきました。
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良いと思います。 |
内容はサブタイトル(?)のとおり『ざっくり企業価値評価』に尽きます。
価値のあるものを人気のないうちに買うという、ファンダメンタル分析を主に書かれています。
私の場合、ダイヤモンドザイで先に特集記事を読んでしまいましたので、本家後読みの形でしたが、一読する価値はあると思います。
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ざっくり企業価値評価 |
著者は、M&Aのプロだが、個人投資家に向けて、企業価値を見て、割安な株を買うことを勧めている。
中でも「5分でできるざっくり企業価値」の章では、素人でも順を追ってみていけば企業価値がわかるように丁寧に解説している。
最近は、サイトで3000社分のざっくり企業価値評価を提供しているようで、これだと5分といわず1秒で価値が出るので便利だ。でもこれって本当に公開していいのだろうか・・・。
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中途半端な専門書 |
どこで株式相場に入るかについてはいろいろな人が様々な観点から本を書いているが、この本も類書と同じくひとつの基準を示したに過ぎず、これが絶対的なものだと盲信すると痛い目にあうだろう。
企業買収の際に行うデューディリジェンンスの手法を、素人向けに「ざっくり」書きましたと言っているようで本当に信用できるのかとの感想を持った。
相場モノはどこでやめるかの判断が難しいとしているが、評者も自身の仕事で毎日そのことは実感しておりその通りであると思うが、どうすればいいかとなると説明はきわめて不十分だ。
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タイトルに釣られて |
タイトルに釣られて買ってみたら、日本人でも知っているし新しいところもなかった。中身は悪くなかったと思う。
最近刺激的なタイトルで買わせる本が多いのは好ましくない。
その意味も込めて星4つのところを3つにした。