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2006年8月3日11時7分
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バブル再来

バブル再来

人気ランキング : 13976位
定価 : ¥ 2,100
販売元 : ダイヤモンド社
発売日 : 2006-05-12

価格 商品名 納期
¥ 2,100 バブル再来 通常24時間以内に発送
切り口は斬新だが・・・

人口動態という新しい切り口で経済の先行きを論じているが、根拠となる資料が、偏っているため著者の論理に多少の疑問を感じる。
様々な資料で多面的に論じれば、魅力的な書籍になったのではないか。

経済は人間が作り出すもの

人口動態で景気の先行きを読むというのは、面白い!キチン、ジュグラー、クズネッツ、コンドラチェフのそれぞれの景気循環も結局は人が作ったモノの取替え需要だということだし、特にコンドラチェフの50年周期というのは、コンドラチェフが生きていた当時の人間の寿命もしくは労働寿命そのもの!学者の立場からすれば、全くの理論性はないだろうが、この本の内容が現実だと思われる。

あれ?日本は・・

バブルとあったので、日本の景気がよくなってきたのをまたバブルだと警告している本かと思っていました
バブルがはじけたあとも、ITバブルがはじけたりもしてましたものね

しかしアメリカのことだけでした

アメリカは不動産バブルですからね、いま

アメリカの現状バブルを知るにはいい本ですね

視点

 人口動態から経済や相場の動向を読み解こうとする視点そのものは若干興味深いものがあるものの、論証の方法が自説に合うような資料のみを持ち出して書かれている印象が強い。本書のバブル再来の予測は、占星術が当たるかどうかと同程度の意味であろう。

2008年からの日本の好況?

人口動態を切り口に、主にアメリカ経済について書かれた本で、日本についての記述がどうしても少ない点は残念ですが、「実は世の中単純で、人口動態による消費支出の予想である程度予想可能なんだよ」という切り口は判りやすく、実際に今まであたっているのでしょうから信じることにしました。
日本では2008年から2020年にかけて人口動態上、消費支出が伸びやすい環境にあり好況になり、その同時期にアメリカは不況になるという予想も記述されています。アメリカが不況になって日本は好況という図式は実際にはピンとこないのですが、過去にも同様の現象はあったのですよね。
第8章のニューミリオネアエコノミーについては、これからの富裕層に対するマーケティングの指針が書かれてます。断じて富裕層ではない私でも、ショッピング時やサービスを受ける際にコンシェルジュ的なサービスを受けたいという欲求はかなり出てきますから、やはりそういった需要は確実にあるのだろうなと思います。


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