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このページの情報は 2006年8月3日11時7分 時点のものです。 |
成功者に関する話題を提供します。 スカイクエストコム ザ・マインドマップ
神田昌典が訳したということで読んでみました。脳の力を存分に発揮するような新しいノートの取り方で、あまりにも新鮮でカラフルなため最初は拒否反応が出ました。しかし、読み進めていくにつれ「たしかにこれは面白い」と思いました。実行してみようと思います。
82ページ目、BOIという単語が初めて出てくるページで集中が切れました。曰く「マインドマップを作成するための最初のステップは、BOI(基本アイデア)を決めることである。BOI(基本アイデア)は、多くのコンセプトを統括するキーコンセプト(主要概念)だ。」・・・と言われてもいまいちピンとこない。基本ってことは中心部にくる主題のことか?BOIって何の略語?と思って次のページを見るも一切説明は無い。しかも以降のページでBOIという単語が出てくる度に必ず(基本アイデア)という訳語が付いて目障り。例えば、83ページには次の通りBOI(基本アイデア)が4回出てくる。「すなわちBOI(基本アイデア)は、連想の・・・」「・・・章の見出しになるのがBOI(基本アイデア)である。」「最初に心に浮かんだBOI(基本アイデア)は、・・・」「・・・別のBOI(基本アイデア)が思い浮かぶ。」一つのページで4回も訳語を併記するくらいならば、まず初出の際に略語と併せて原形を併記した上で、さらに図を付けてBOIとは何かを説明して欲しかった。例えば「主幹アイデア:BOI(Basic Ordering Idea)」のように書き、図説した上で、以降のページではBOIという略語表記のみで記述した方がシンプルではないですか?BOIは重要な概念なんだから、最初にちゃんとインパクトのある説明さえしてくれれば読者は覚えますよ。訳者の責任だと思いますが、他人のノートの付け方にイチャモンをつけるくらいならば、まず、読者をとまどわせるような本の書き方はやめてください。なお、内容がかなりくどいので時間の無い方にはおすすめしません。マインドマップの見本も特に見る価値なし。価格も高いので星2つ。
マインドマップの実際に使ってみてよいと思ったところは、当初、頭のなかでだけ悶々とかんがえていたことがこのマップを書き出すことで、書き出す前には思ってもいなかった単語を驚きとともに確信する機会をえることでしょうか。当初、本書購入時は現状を分析するとか、問題点をまとめるとか、体系的に把握するとかいった思考ツールの一つかと思い購入したのですが、実際には、とくに、体系把握や分析には不向きかとおもいました。
マインドマップというのは情報整理の方法論です。しかしコンサル業に就いている私にとっては、WBS(Work Breakdown Structure)と何が変わらないのだろう?と思いました。読み進めるうちに、むしろWBSの法が優れているとすら感じてしまいました。
ドラマ&漫画のドラゴン桜で世界史だか日本史を学ぶ時に作った記憶ツリー?を発明した人の本だと思います。世界中で2億5000万人以上が使っている、1000万部越えのフレーズに思わず、購入してしまいました。買って大正解です!!!その理論をくまなく紹介してくれるので、あーそんな記憶ツリーを作ればいいのかー、なんて適当に作るのとは大違いだと思います。記憶法だけではなく、発想力創作力にも応用が利くので、凄くお勧めです!!!
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