リー・クアンユー回顧録〈下〉―ザ・シンガポールストーリー
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人気ランキング : 127012位
定価 : ¥ 2,940
販売元 : 日本経済新聞社
発売日 : 2000-09 |
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独裁者ではない真の民主主義者 |
シンガポールには、何度か旅行しているがこの本を読んでから訪れるシンガポールは、一味違った印象に映る。
どのように国家を育てていくのかという苦悩は、まるで学校の教師の用でもあり、親のようである。
国家とは何かを考えさせられる一冊である。
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政治は崇高な職業 |
リー・クアンユーさんの著作を読むと、政治は最も重要で崇高な職業だと思えてくる。このような最高の人材が、全知全能をシンガポールの繁栄のために捧げた人生は、比類なく美しい。資源なき(飲料水さえも輸入しなければならない)、多民族で熱帯の湿地帯の即刻破綻しそうな小さな島を、公園のような魅力ある先進都市国家に導いたのは奇跡に近い。全編が含蓄に満ちているが、特に第13章の緑のシンガポールは、ほんとうに感銘深い。60年代、街はスラムであり、悪臭に満ちていた。「クリーン&グリーン」運動は、公共の草花を踏み荒らしたり、盗んだり、ごみや痰やつばをまきちらす、人々の悪しき習慣から変えていく、創意・根気・叡智の限りをつくした決して容易でない、長い歳月を要した施策であったことがわかる。上・下巻で1000ページの大部だが、読むに値する稀有な書である。
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日本の構造改革にも大きな示唆を与える書 |
シンガポールの近代社会制度の建設過程をリークワンユーの目を通して克明に描いており、社会保障制度や政治制度、マスコミと言論の自由のあり方など、日本の政治・行政システムや経済システムの構造改革にも大いに参考になる。また、後半の各国別シンガポール外交の歴史は、アジアの近代史を学ぶ上でも、日本に欠けていると言われる、いわゆる首脳外交のあり方を大いに考えさせるもの。
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Singapore's Amazing Transformation |
An excellent book recounting the short but brilliant history of Singapore. LKY writes clearly and succinctly about Singapore's development into a dominant force in Southeast Asia. I learned so much about international politics and about what it takes to make a stable country. The book recounts Singapore's relationship with the U.S., Japan, Indonesia, Malaysia, China, and other countries. LKY is truly one of a kind, without him, the world would be a poorer place.
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シンガポール=リー・クアンユー |
シンガポールの元首相(現上級相)のリー・クアンユーが自らについて話した自伝の下巻です。 この下巻では主にシンガポール建国後、どのようにリー・クアンユーがシンガポールを作っていったかについて述べています。
リー・クアンユーについては日本では独裁者というイメージが強いですが、この本を読む中で、なぜそのような独裁的な政治をしなければならなかったかがわかります。シンガポールがアジア諸国で生き、どのように発展していったか。まさにその答えがこの本の中にあるといえます。