和田式センター数学I・A―新課程
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人気ランキング : 80269位
定価 : ¥ 893
販売元 : 学研
発売日 : 2005-12 |
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新課程 和田式センター数学T・A |
要点がまとめられて書かれているのでとてもよい。
センターまでに何をやっていいのかが確認できる。
本の厚さもあまりなく、やる気もでる。
解説もごちゃごちゃしていなくて、しかも超分かりやすい。
この本をやり終えると絶対にU・BまたはV・Cも欲しくなる。
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和田秀樹氏によるセンター数学対策本の新課程版。使い方まで解説されている |
分野別学習タイプのセンター対策本で、著者は「受験技術研究家」という肩書きで知られる和田秀樹氏。旧課程時代に同名の著書があったが、かなり前の本なので、今回は別モノと考えよう。センター数学の出題の特性や誘導の特徴に着目し、頻出解法(というより頻出処理)を前半部分でストックさせ、後半部分では問題を見たら機械的にそれができるように練習させる。いわゆる「暗記数学」を縮図的に見せているような印象を受ける。扱っている過去問の数が多くないので、著者のパターンに当てはまらない過去問を「避けている」感じがしないでもないが、他書との併用を考えると分量的にも逆にこれぐらいの方が良い。
センター数学では「数え上げ」を多用することや図形と三角比の問題で正確な図を描くのが大事であることなど、教科書学習時には見過ごしやすい事項を大きく扱っているのも(あまり目新しくはないが)嬉しいが、そういった「内容」云々より目をひいたのは、「難しいと感じたら10分以上考えこまずに答えを見よ」などの指示を図式にまとめた「フローチャートで見る本書の使い方」。迷ったときの決断が苦手な人には嬉しいだろう。もちろん、この指示どおりであることに神経を遣う必要はなく、ひとつの例として受け取っておけばいいのだが。
いろいろ言いたいことはあるが、ひとつ残念だったのは、力試しを兼ねて60分を通じての「戦術」を扱うための「模擬テスト」がついていないこと(旧課程版から同様)。戦術重視というからには、解答に時間がかかる問題とかからない問題が混ざった状況でペース配分まで考えさせて、解説でフォローする箇所があってもよい。